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仕掛け人は“グループエイト”韓国ドラマ界のカリスマ制作会社

 ソ・ジソプ主演の感涙作『ごめん、愛してる』(04年)から、ファンタジー時代劇『タムナ』(09年)まで、独創的な企画力で韓流ドラマ界を牽引する制作会社“グループエイト”。
なかでもその手腕が高く評価されたのが、コミック原作をドラマ化して大成功を収めた3本の作品だ。07年に手がけた『宮~Love in Palace』は爆発的な人気を呼び、のちにミュージカル化された。さらに、韓国で社会現象を巻き起こした『花より男子~Boys Over Flowers』(09年)は、35.5%の高視聴率を叩き出し、続く『イタズラなKiss』(10年)も大評判に。
 そんなB.J.Song率いるカリスマ制作集団が、これまでのノウハウを投入し、イ・ヒョンセン原作の人気ゴルフ漫画『バディ』を、ドラマ化したのが本作。企画段階から大きな注目を集め、マスコミがこぞってとりあげた話題作!


メインテーマは、新タイプのラブ・バトルと強い家族の絆

 ヒロインをふたりの男が奪い合うというのが韓流ドラマの定番だが、本作はその逆。ジョンをめぐって、ミスとヘリョンがラブ・バトルを繰り広げる。昔からヘリョンを良く知るジョンだが、ゴルフを教えるうちに快活で素直なミスに惹かれていく…。プレイでは冷静だが、こと恋愛には激情型のヘリョン。ゴルフは攻撃的だが、恋には奥手のミス。魅力的なふたりの女性の間で揺れるジョンに、ミスに好意を抱く幼なじみジュンギの存在が絡み合い、最後まで先が読めないロマンス・ストーリーが展開される。
 加えて、母娘関係も本作を構成する重要な要素となっている。オバマ大統領のスピーチでも取り上げられた、韓国の親たちのおそるべき教育熱の高さが本作で浮き彫りに。ミスにゴルフを続けさせるため仕事を掛け持ちして費用を捻出し、自らコーチとなり娘を支える母ギョンスク。一方、ヘリョンを渡米させ、最高の環境を与えてスター・ゴルファーに育てようとする母セファ。そんな母の期待に応えようとする娘たち。まさに、スケート界の女王、キム・ヨナ母娘を連想させるスポ根タッグが感動的に描かれている。


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